髪に優しくかけるデジタルパーマ(低温低アルカリ高還元)クオライン編




おはようございます
パーマをかけるのって抵抗ありますか?
僕が考えるデジタルパーマについて今回は少し書いていきます

髪の状態が左右する

基本デジタルパーマは難しいです
やる美容師さんによって変化がでやすい技術の一つです

艶っぽく
リッジ感
綺麗に
ダメージレス

バッチリかける事ができる状態の髪と
かかるけどパフォーマンスが落ちる状態の髪とあります

例えば
ブリーチしている髪
矯正毛
毎日のアイロンでたんぱく変性の髪
の方は前提にかかりづらくかかるけど綺麗にかかりづらいもしくは状態によってはかからないなどと難しいです
どれくらいのかかり具合で満足されるかはお客様次第ですが
そこのカウンセリングはしっかりやります

髪の毛の状態に合わせて様々な薬剤

サロンではお客様の様々な髪の状態に合わせて調合できるよう
数々のお薬をご用意しております
新しいのも試してみて常により良い物を求めています

僕が提案するデジタルパーマ

ダメージレスで優しくかけるデジタルパーマです
基本上からしっかりではなく毛先にワンカールからSカールかけるイメージです
レイヤーをいれると上からかかったようにも見えるし
可愛いです
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Sカール
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ワンカール

先日のお客様

ヘアカラーは2~3カ月に1回程度
年に2回程デジタルパーマを
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低アルカリという言葉をきいてお客様は何のこっちゃと思われると思います

簡単に言えば優しいパワーでかかるから必要最低限の優しい薬でいいよという事

サロンにて施術する見極めが重要で
毎回サロンに来ていただいているお客様は状態が把握しやすいですが
新規のお客様やいろんなお店が好きな方はどんなお薬で前回施術されたがが
綺麗にかけるポイントです
それで僕が研究して現在いきついたお薬が
クオラインです
低温低アルカリ高還元できるお薬
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こんな機械をデジタルパーマは使います
間で髪の栄養つけたりエルカラクトンつけてあげると
仕上がりの感じも向上します
プレーン状態
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仕上がりがこちら
まずは前髪
前髪がフワッと流れたいブローした時やりやすくしたいにはもってこい
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長めの前髪も大きく根元からフワッとCカールを描いています
毛先は2回転巻いてSカール
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手触りも柔らかくダメージもかける前と比べてパーマしたから痛んだという感じはしません

僕がオススメするデジタルパーマ
チャレンジしやすいパーマですので是非ご相談ください

ちなみにお薬はクオラインの130.250.0を混ぜています
この調合が僕の中の神調合です

過去のデジタルパーマ記事
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