スタイリングは簡単な乾かし方で大丈夫なボブのデジタルパーマ【福岡県大牟田市美容室アンジー】




まずはじめに

デジタルパーマはそんなに痛まないですよ(^^)

デメリットが先行してますが

今では薬剤も進化していてやり方をきちんとやればメリットのほうが多いんじゃないでしょうか

今回は簡単な乾かし方で大丈夫なボブのデジタルパーマについて書いていきます

肩にあたるかあたらないかの長さは跳ねやすい

まず髪質にもよりますが肩にあたるかあたらないかの長さは跳ねやすいです

伸ばしていかれる場合とかは髪の毛が肩にあたりながら伸びていくので

肩上の長さから肩下にいく期間が跳ねやすくなりやすいです

ここで結んでばかりだと結びクセがついたりしてスタイリングがやりづらくなったりします

こんな時はボブのデジタルパーマがオススメ

ボブくらいの長さでデジタルパーマをかけると
通常巻かなくてゆるふわスタイルになりますので可愛いし

デジタルパーマは持ちが良いので伸ばしていく段階もスタイリングが楽になります

気持ち強めにかける

濡れてる時はある程度リッジ感があり乾かしていくと巻いたような弾力あるカール感がでるようにかけるのをオススメしています

割とざっと乾かされる方がほとんどなので
ざっと乾かしてもカール感が出やすいように調節しています

その際に痛ませないポイントは薬剤選定と温度の入れ方です

ではプロセスを紹介していきます

アンジー流デジタルパーマ

まずは毛先が軽すぎるとパーマがパサつきやすくなるので

毛先をカット

今回は5センチ程カットしましたが
伸ばしていかれる方は1〜2センチ程でも大丈夫です

カット後は

こんなボブに

そこにかけていきます

優しいお薬をつけて

1度流して

巻いていきます

低めの温度で10分おきます

この時も熱くなるのを心配されますが

根元付近まで巻かない時はそんなに熱くないですよ

では仕上がりを


濡れてる状態でもしっかり出ています

ムーススタイリングが好きな方は朝起きて
毛先を濡らしてあげると

こんな感じでリッジ感が出ますので
ムーススタイリングでされると
またしっかりめの雰囲気を楽しめます

乾かした状態はこちら
ざっと乾かしてます

これくらいふわっと巻いたような質感になります

バーム系やオイル系やワックスなどつけるのをオススメします


横から見た時の雰囲気も可愛いですね

簡単な乾かし方で大丈夫な
ボブのデジタルパーマです

仕上げはバーム系を少しつけて
カジュアルなツヤ感を

長さに合わせて簡単にできるやり方をご提案しますので是非ご相談ください(^^)

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