【検証】ブリーチハイライトにデジタルパーマはかかるのか

ブリーチ毛にパーマって

基本的にはかからないケースが多いんですが

ケースバイケースでかかる場合もあります

など判断を慎重にしなければなりません

本当難しい技術だと思ってます

カウンセリングの時も1度はパーマしない方向でオススメしますが

どうしてもかけたいとおっしゃる場合は

気合いでパーマをかけています

酸性デジタルパーマか超低アルカリデジタルパーマ

ずっとやってきて

コンディションを極力いたわりながら
かけるには

酸性デジタルパーマと超低アルカリデジタルパーマがいいと思います

どちらも普通のデジタルパーマとは違い

自分流にカスタムしてます

今回はハイライトでブリーチをしてあり
後ろの髪はおそらくいけるだろう

サイドは心配

という状態からスタート

酸性デジタルパーマはGMTというお薬です
綺麗な薄ピンク

アゴ上くらいからのカールを目指して

よくデジタルパーマは熱いと思われたりしますがフィルターしたり根元まで巻いてないので
そんなに我慢できないくらい熱いという事はありません

では
仕上がりを

予想より良くかかりました

サイドの手触りも無事でした

大里 健二(GYAN) on Twitter

ブリーチにデジパー かかる場合とかからない場合がありますが今回は○ #デジタルパーマ https://t.co/oTkSmzpEoH

乾かすと

大里 健二(GYAN) on Twitter

乾かした感じ #デジタルパーマ https://t.co/yO97yZ0wUe

何とかいい感じにかかりました

酸性デジタルパーマなんで

手触りは最初の状態とほぼ同じで
ダメージ感は今回は感じませんでした

かけたい気持ちを大事にしたいですが

かからないと判断するのも大事

ブリーチ毛やハイダメージ毛や矯正毛は
かなり難しいです

とりあえずかかって一安心(^^)

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