ファイバープレックスで芯時代!ケアブリーチについてのご説明




いろんなヘアカラーが簡単に探せるこの時代

やってみたいヘアカラーって悩みますよね

そこで外国人風だったりある程度ブリーチが必要な場面もあったりします

1度は聞いた事あるケアブリーチ

まだまだ何なの?と疑問のお客様も多いはず

そこで今回はケアブリーチについて書いていきたいと思います

ケアブリーチとは

爆発的な透明感
魅力的な立体感
そんな時に使うカラー技法にハイライトやバレイヤージュなどブリーチを使います
こんな感じ

以前はまだプレックス系ブリーチはなく
普通のブリーチでチャレンジしてました

完成度の高い色と引き換えにダメージ感もそれなりにありました

でも今ではプレックス系ブリーチの登場で
ダメージをかなり緩和できるようになりました

そんなケミカル的に進化したブリーチを
『ケアブリーチ』という認識で広まってます


ブリーチに最初からケア要素が混ざっているタイプ

名前がファイバープレックスという薬剤

をお店では使ってましてブリーチ後にシャンプー台で2剤をつけて髪の毛をケアします

もう少し解りやすくご説明しますと

ブリーチが前より良くなっていてケア成分がハンパなく、ブリーチ後につけるトリートメントみたいなものがケア成分を合体させて、さらに仕上がりを良く導いてくれる感じです

スタッフに使って感じた感想

日にちを分けて2回したんですが

初ブリーチ1回目

ケアブリーチで

流したら

テロんみたいにならず
芯が入ったようなツルッとした手触りに
前のブリーチではまず
こんなに手触りが良くならなかったです

良いですね

数週間後に
2回目ケアブリーチ

同じく2回目も手触り良好な感じで
仕上がりが

結構抜けました
元々柔らかくて細い毛質ですが
なかなか明るくなりにくいタイプです
なんで2回目でこんな具合

ブリーチを塗る時って非常に絡みやすく、この塗布の時の物理的ダメージがかなりなもので、ケアブリーチは塗る時の段階でコームが通りやすく塗りやすいのでこれはかなりのメリットです
プレックス効果で当日の手触り感や質感は抜群に良く切れ毛になりにくいのはあきらかで、スタッフの髪の毛のコンディションを数週間くらい見ていると当日だけでなく、普通のブリーチよりもダメージ感はないですね

ブリーチするなら絶対ケアブリーチ

ここまでご説明しましたが結局以前のブリーチとは進化しですので
これからブリーチにチャレンジされたい方は絶対ケアブリーチをオススメします

傷まないという言い方はウソになるでしょうが

普通のブリーチより傷まないのは確かで

ケアブリーチと聞くとトリートメントみたいで
ダメージしないように感じやすいですが

GYAN
ブリーチはブリーチです

傷まないからブリーチしましょうは違う気がして

ブリーチされるなら絶対ケアブリーチがいいですと思います

ちなみにスタッフ涼子に重ねた色はこちら

こんな色はブリーチ必須ですね

他にもブリーチなしで限りなく透明感出したりするやり方もありますので

色々と疑問は

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